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海を眺めながら58号線を北上すると、「道の駅 おおぎみ」が見えてきます。
「ぶながやの郷」の看板には、キジムナーのイラストが描かれていました。
キジムナーは、沖縄の伝承にしばしば登場する妖精(精霊? 妖怪?)で、
ガジュマルの木の根元に住んで、赤い髪の子どもの姿をしているそうです。
諸説あるので、正確なところはわかりませんが、大宜味村では、キジムナーが山から材木を村の家まで運ぶのを手伝ってくれるという言い伝えもあるとか。
道の駅おおぎみ 地図はこちら
道の駅では、果物や野菜などの地場産品がたくさん売られています。
ここで「ドラゴンボール」という、タピオカの粉を混ぜた揚げ菓子を購入。
沖縄のお菓子として有名な「サーターアンダギー」とは少し違っていて、外側はあまりサクサクしていませんが、中がもっちりした食感でおいしかったです。
いつもあるわけでは無いみたいですが、もし見つけたら試してみてください^^
大宜味村にてきたちんさんと昼食
2006年06月25日
道の駅おおぎみ(大宜味村)
海を眺めながら58号線を北上すると、「道の駅 おおぎみ」が見えてきます。
「ぶながやの郷」の看板には、キジムナーのイラストが描かれていました。
キジムナーは、沖縄の伝承にしばしば登場する妖精(精霊? 妖怪?)で、
ガジュマルの木の根元に住んで、赤い髪の子どもの姿をしているそうです。
諸説あるので、正確なところはわかりませんが、大宜味村では、キジムナーが山から材木を村の家まで運ぶのを手伝ってくれるという言い伝えもあるとか。
道の駅おおぎみ 地図はこちら
道の駅では、果物や野菜などの地場産品がたくさん売られています。
ここで「ドラゴンボール」という、タピオカの粉を混ぜた揚げ菓子を購入。
沖縄のお菓子として有名な「サーターアンダギー」とは少し違っていて、外側はあまりサクサクしていませんが、中がもっちりした食感でおいしかったです。
いつもあるわけでは無いみたいですが、もし見つけたら試してみてください^^
大宜味村にてきたちんさんと昼食
Posted by ayan
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